最近、20代のころからの友人から久しぶりに連絡がありました。
そして、懐かしくなるとともにふと感じたことがありました。
今の私は、昔の私があったから・・・
すごくすごく当たり前なんですが・・・
私は、今の仕事をする前、ずーっと昔ですが、
病院に勤めていました。
患者さんから採取した、組織を、薄切し、
スライドグラスに乗せ固定・染色して
顕微鏡で検査できる標本に仕上げていきます。
出来上がったものを顕微鏡で見て、
悪性の細胞数、形態、遺伝子解析などあらゆる角度から
ドクターが診断していきます。
毎日毎日、細胞数を数えたり、核の変異を観察したりと細かい仕事をしていました。
細胞は生物の基本単位です。
臓器の一部の細胞をみて病気の原因や進行度をみたり
病気から体全体を見ていきます。
今の私の仕事はといえば、人の体を包括的に捉えて、
精油をブレンドしたり、トリートメントを施しています。
そして、結果、体全体のバランスをとることで、
各臓器・各組織・各細胞にも影響を与えているともいえます。
検査の仕事とは、反対の切り口で人と接しているのかもしれません。
昔も今も人の体に関わるお仕事をさせてもらっているのは、
ありがたいことです。
また、昔、得た解剖生理学・病理学などの知識も今の仕事には必要不可欠な知識です。
まったく、働く場所は違うけれど、昔と今は繋がっているのかなと、
今になってつくづく感じています。
コメントする