冬の精油

寒い季節ですが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

先週は、草津にも雪が朝から降り、玄関を開けると雪が風とともに舞い込み遭難しそうなくらいの気分になりました。
そして、年齢を重ねるごとに毎年、コートの丈が長くなっていくのは私だけでしょうか?

といった感じで、私はとても寒がりです。

そんな、寒い季節によく、使用する精油が


オレンジ・ビターや、タイム・ツヤノール、などです。(他にもたくさんあるのですが、今思いついたのがこの2種の精油です)


オレンジ・ビターはオレンジの甘みに少し苦味を感じる香りです。
フルーティーな香りの中に落着きを感じさせてくれます。

主な成分はd-リモネンというモノテルペン炭化水素が多く含まれており
抗菌・抗ウイルス作用、鬱帯除去作用、肝・腎機能促進作用、蠕動運動促進作用に優れており
寒さで血液の循環が悪くなり、体内の機能が低下しやすい時にトリートメントでよく使います。

オレンジ色の色彩心理作用でもある「気持ちを明るくしてくれる」と同じように、オレンジ精油にも
気分的にも陽だまりのような暖かく明るい気持ちにしてくれます。
香りを嗅いでいるだけでも、心がホッとします。


タイム・ツヤノールは、甘みの中にスーッとした透明感のある香りがします。

主な成分は、タイムツヤノールというモノテルペンアルコール類が多く含まれており
抗ウイルス作用に優れ、免疫力を促進してくれる精油です。また、血行を促進して体を温める加温作用もあります。

タイムハーブとしていえば、昔から、タイムは心身を活性的させ、
勇気をくれるハーブとして
ローマ帝国の兵士たちは戦いの前にタイムを入れて入浴したそうです。
また、もっと昔では、ミイラの防腐剤としても用いられていたそうです。(抗菌、抗ウイルス作用があることをこの時代の人達は知ってたのでしょう)

寒い季節に用いると、タイム独特の温かさと男性的な香りが、力強さが連想され、
自分の持っている活力を引き出させてくれます。


今日は、オレンジ・ビターで芳香浴を楽しみながら、タイム・ツヤノールで冷えた足をセルフマッサージでもしようかなと思います。

寒いのが嫌いといいながらも、どうしたら暖かくなるかなと日々楽しんでおります・・・

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